「できない」→「できた」
子ども:分からない時に質問する事に慣れていない
大人:質問する時間を与えてない
子ども:言いたいけど言えない
大人:考えさせないで答えを言ってしまう
子ども:分からないことが分からない
大人:こちらが言ったら「はい」と返事をさせてしまう
何でこうなるのでしょう。
子どもも立派な名前を持った一人の人間です。
分からない事がたくさんあります
聞いてみよう
そして、一緒に考えよう
分かったら、すぐやります「返事」をしなくても
※写真は文章とは関係ありません
今日は、正直に「できない」「できない」と言ってきた子どもがいました。
「できない」は自信をなくし、「やりたくない」にその場で変わります。
「できる」の言葉にするための努力を指導者がしなくてはいけません。
答えを出してそのままやらせるのは凄く簡単です。(時間のかけ方は人によります。)
一緒になって考えます
何で、何が、そしてどこまでできるようになりたいから「できない」のか?
これが、お互いに違ってるとストレスです。
話します、やってみます
すると。。。
出来たとき
最高の笑顔で自信満々で「できた」と目の奥に書いてありました。
一緒に考えてくれてありがとう!!
今日も良い一日でした。
マグナスノーマン(ワウリンカのコーチ)と、私の目の奥は????