ラリーと今日と明日(ボールよく見る)
(写真はバルセロナ cava工場 にて)
私は、レッスン中「ボールよく見て!」と言います
自分のラケットから離れたボールはもう相手のボールだから
(正確に言うと次の自分のボールになります)
とにかく
打った先の心配より今の自分のボールをしっかり見つめて!と特にビギナーの大人の方には伝えます
(写真は全く関係なく、フランクフルトのゲーテハウスの写真)
哲学者 「岸見一郎」 さん
人に嫌われる勇気 という本を130万部売れている
アドラー心理学が気になってきた
劣等感は最初に自分がやる気を出すためには必要だけど、例えば英語を話したい‼英語を勉強を始める時は必要だけど、始めた後は他の誰かと比べる必要はない。
過去は既に過ぎ去った日で未来はまだ来てない
だから今日を楽しもう!
今日という日を今日の日のためだけに使って生きれる
もし次の日が来たらまた今日という日を丁寧に生きていく
これって、テニスのラリーと少し似ていて、自分の打ったボールが入るかどうか心配せず、今ボールを打つことを楽しむ。ちゃんと考えてどこに打つか自分で責任取って打つ!(ポーチボレー)
テニスコートで学ぶ心理学。。。
オランダにこの岸見一郎先生来て欲しい!
いっぱい心理学のお話聞きたくなってきました。
遠い昔はテニス部の先生が心理学の教授で合宿の時は心理学のテストがあったりで
楽しかったのを思い出した。
(ちょいと前の私です)