楽しいと楽しくない。。
サマーキャンプが無事に終わり、毎回疲れとともにやり切った感と子供たちにたくさん学びながら次のイベントの準備をしている私です。
子ども達、それぞれ個性がありその個性を大事に活かしながらの指導。
個性があってこそ個人であり、お互いが尊重しあえる。
協調性だけにとらわれず、個性を尊重することを忘れたくない。
子ども達はみんな楽しい事がしたいです。今回も「ケードロがしたい」攻撃に合いましたが、「はい、いいよーやろう」は簡単ですが本当の意味での楽しさ、楽しさを超えた充実感を体感して欲しかったので最終日は自分で決めてもらおうと「ケードロがしたい!」攻撃に対抗してランニングを自分で決めた回週走ることにしました。
今回のテーマは「自分の事は自分でする。」
なんと、予想を遥かに超え2日目の倍以上を子供たちは走りぬき、自分で決めてストップした子達も走っている人の応援をしたり、もう一度走り始める子どももいたり自由にチャレンジしてました。ジョギングは楽しくないと言っていた子供たちが一番最後まで走り続けまだ走りたい!に変わっていた
苦手な子は自分で歯止めをかけてましたが、その子たちの目は先に休んでるけど走ってるみんなを見て学んでその後の試合に奮闘を魅せました。
この繰り返しが合宿(サマーキャンプ)です。お互いが成長しあえる。
今回のサマーキャンプでお手伝いしてくれたマルチェリーナ、Yoshitaka、Jack,カメラマンの原田さん本当にありがとうございました。
カメラマンの原田さんから後程サマーキャンプの写真を参加者の方に販売致しますので是非皆様楽しみにお待ちください。
プロの撮った写真で3日間原田さんも一緒に寝泊まりして子供たちと過ごしました。私もびっくりするぐらい素晴らしい写真ばかりです。早く皆様にみて欲しいと思います、そして親御さんの前では見せないような表情をとらえているので是非記念に保存してください。
そして、快くサマーキャンプに参加申し込みしていただいたご家族、任せて頂きありがとうございました。
子ども達の成長をこれからもお互いに見守っていきながら、解放していきたいです。
私は、自分を今から解放してきます。ピレネーに行き美しい景色を堪能して元気を補給してきます。